神栖市議会 2023-03-03 03月03日-02号
令和2年3月に締結されました包括連携推進事業が始まり3年が経過しますが、その間、市内県立高校への志願者数は、増加すらせず、維持すらされず、減少しかしておりません。この3年間で15人、5人と減っていると理解しております。 今年の受験生を見れば、昨年と同等数程度、中学生がいらっしゃるように見受けますが、市内県立高校への志願者は減少してしまいました。
令和2年3月に締結されました包括連携推進事業が始まり3年が経過しますが、その間、市内県立高校への志願者数は、増加すらせず、維持すらされず、減少しかしておりません。この3年間で15人、5人と減っていると理解しております。 今年の受験生を見れば、昨年と同等数程度、中学生がいらっしゃるように見受けますが、市内県立高校への志願者は減少してしまいました。
市といたしましては、支援金の対象となった生徒の活動内容や実績を市内の中学生やその保護者へ周知することで、一人でも多くの生徒が市内県立高校へ進学を選択していただければと考えております。
市内県立高校3校につきましても、高校入学志願者の数は減少傾向であることから、市といたしましても、市内県立高校3校、特に入学者数が少ない波崎柳川高校を取り巻く状況は厳しいものと危惧しております。
支援金の効果につきましては、今年度スタートした施策であり、すぐに見える形で現れることは難しいものと思っておりますが、支援金の交付を受けた生徒が自身のキャリア形成などに対し、高い意識や目標を持って活動することで、資格取得や進学率の向上などにつながるよう期待するとともに、神栖市が市内県立高校を応援していることを生徒や保護者にも知っていただき、市や地域のほか、市内県立高校に関心を持つきっかけとなっていただければと
地元高等学校の魅力ある学校づくりを目指すため、県内では初となります、市と市内県立高校3校との包括連携協定を令和2年3月に締結いたしました。
最初に、市内県立高等学校包括連携推進事業におけるキャリア育成支援金制度の仕組みについてのお尋ねでございますが、市と市内県立高校3校との包括連携協定に基づきまして、地域で活躍する人材の育成及び魅力ある学校づくりを推進するため、神栖高等学校、波崎柳川高等学校及び波崎高等学校の生徒に対し、大学進学や就職、また資格取得や部活動等における多様なキャリア形成に必要な知識や技能の支援を図るものでございます。
市内県立高校に対する市民からの声というのはどのように掌握をしているのか伺いたいと思います。 ○議長(小久保貴史君) 吉沼教育局長。 ◎教育局長(吉沼正美君) 昨年度からこれまで公立高校が不足しているという意見や公立高校の設置についての要望を市民の声やメールで5件、団体からの要望を5件いただいています。なお、これらの意見等が保護者からのものかは確認できません。
市内への県立高校の設置要望については、山中議員にも答弁しましたが、つくばエクスプレス沿線地域を中心に多くの子育て世帯が転入しており、自宅に近い高校への進学希望があることや、市内県立高校の定員数が進学希望者数に比べて少ないことから、茨城県の予算編成等に対する要望において、平成29年度から重点要望の一つとしています。
〔政策イノベーション部長 森 祐介君登壇〕 ◎政策イノベーション部長(森祐介君) 市内の県立高校の設置要望につきましては、山中議員おっしゃられましたとおり、現在、つくばエクスプレス沿線地域を中心に、多くの子育て世代が転入しておりまして、自宅に近い高校への進学希望があることですとか、市内県立高校の定員数が進学希望者数に比べて少ないことから、つくば市から茨城県に対して提出しております茨城県の予算編成等に
そうしますと、平成28年2月17日現在、市内県立高校を含む公共施設としましては63か所、民間事業所は31か所にAEDが設置されているというような表記がございました。 その中で気になりましたのは、柏原運動公園にAEDの表示がございません。また、その表示名や場所が違っている施設も幾つかございました。
学校教育審議会、小中一貫教育懇談会、学識経験者、小・中学校校長代表、市民代表、商工会代表、市内県立高校校長、市内保健所所長、代表PTA会長5名で構成。小中一貫教育推進委員会、特別支援教育コーディネーター、生徒指導主任、学力向上推進担当者、教務主任等の学校関係者で構成。 (エ)八潮市独自の教育課程の編成。
市内県立高校の耐震化の状況についてのお尋ねでございます。 先ほど申し上げましたように、茨城県に確認をしたところ、市内の県立高等学校の校舎の耐震化でございますが、波崎高等学校、波崎柳川高等学校につきましては耐震性が確保されているとのことでございますが、神栖高校につきましては、西山議員ご指摘のとおり、耐震基準が満たされていないというような現状でございます。
また、お尋ねの市内県立高校へのスクールバスの件につきましては、さきの議会でも申し上げておりますけれども、茨城県の就学対策等の関係もございます。それらの動向を見ながら、所在の自治体としまして議員ご指摘の点、十分に踏まえた中で適切な対応を図ってまいりたいというふうに考えております。 ○議長(駒田強君) 市民部長、佐藤隆男君。
特別委員会の報告について 日程第12 同意第1号 教育委員会委員の任命について 日程第13 農業委員会委員の推薦について 日程第14 議長辞職について(追加) 日程第15 議長の選挙について(追加) 日程第16 副議長辞職について(追加) 日程第17 副議長の選挙について(追加) 日程第18 閉会中の継続調査について本日の会議に付した案件 日程第1(議案第25号)=ないし=日程第11(坂東市議会市内県立高校
する条例の一部を改正する条例 日程第29 議案第115号 坂東市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例 日程第30 議案第116号 坂東市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例 日程第31 議案第117号 坂東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 日程第32 議員提出議案第6号 坂東市議会市内県立高校